ライブレポート

大腸ESD 大圃 研先生 症例

SDJのやや肛門側のS状結腸に
位置する50mm大の0-IIa
(LST-G-H)に対してDual knife
によるESDを行った。
スコープの右手グリップを維持
しなければ視野がずれてしまう
不安定な位置での処置となったが、
「大圃流」テクニックを披露して
いただき安全かつスムーズに
一括切除された。

病理:Sigmoid colon, 42mm, 
LST-G,ESD, tubulovillous
adenoma, mild to moderate
atypia,including severe
atypia,and smail foci of well
differentiated tubular
adenocarcinoma(tub1),

pHM0,pVM0 ly0,v0,
pTis:M.