ライブレポート

LST-NG (flat type) 池松弘朗先生 症例

横行結腸の25mm大の0-Ⅱa(LST-NG)病変に対してDual knife によるESDを開始した。肛門側より切開・剥離を行い、ある程度剥離をすすめたところで全周切開を追加、そのまま肛門側より処置を継続し、問題なく一括切除された。

Transverse colon, 25mm, LST-NG
Tubular adenoma, mild to moderate, including severe atypia pHM (-)