胃ESD 土山 寿志先生 症例
体下部後壁の50㎜大の0-IIc 深達度予測Mに対してESD施行。
病変範囲診断が困難な病変であり、NBI拡大観察にて範囲を同定。クリップ・スネア・リフティング法を用いて順調に一括切除。施行時間50分
標本サイズ:65×55mm
病理:Stomach(ESD):Well differentiated Tubular adenocarcinoma(#3-12,17-27)[0-IIc,45×45mm,tub1,M,ly0,v0,UL(-),LM(-),VM(-)]