ライブレポート

大腸ESD 斎藤 豊先生 症例

上行結腸に40mm大の平坦隆起性病変を認める。病変は、比較的均一な結節状であるが、中心部の結節はやや大きく、また全体に厚みがありLST-G(MIX)と診断した。

拡大NBI観察では、血管分布が不均一で、Surface Patternも異常分岐を認める。
インジゴカルミンを散布すると辺縁不整なvilli構造を認め、早期大腸癌(M)と診断しESDを施行。
Jet-B knife及び IT-nanoを使用し一括切除した。

標本サイズ:48×39mm
病理:tub1+tub2, pTis:M, ly0, v0, pHM(-), pVM(-), ESD.