研究活動

低侵襲内視鏡診断治療研究所は、がん・消化器疾患・婦人科疾患について、開腹せず消化器内視鏡・腹腔鏡・子宮鏡を使用した低侵襲な検査や処置・手術などの治療を行い、基礎的・臨床的研究を行うと共に、予防診断および治療の進歩を 促し、地域の皆様の健康と公共の福祉に寄与することを目的とし当研究所を開設します。

研究内容

  1. がんの低侵襲内視鏡・腹腔鏡・子宮鏡診断治療のための新しい技術の開発とその臨床応用
  2. がんの早期発見を目的とした診断法と機器の研究
  3. 低侵襲内視鏡・腹腔鏡・子宮鏡診断治療の適応拡大における安全性、根治性の研究
  4. 抗がん剤における新しい治療の開発・研究
  5. 専門医の育成強化のための研修受け入れ、講習会の開催
  6. 地域連携症例検討会など知識の普及啓蒙のための講演会の開催
  7. 論文発表、学会発表などの学術発表
  8. 研究会の定期的開催
  9. 必要な情報の調査収集および関係者への提供
  10. その他、本研究所の目的を達成するために必要な事業